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行ってみるみる?パンプローナ自慢と動物愛護。
今日はまた全然オランダと関係ない話!(笑)です。

狐さんから、スペインのパンプローナで行われている有名なお祭り
サン・フェルミン祭=牛追い祭り の今年の画像を見せてもらったので

私がまだヤングだった頃に行った、
牛追い祭りの画像+プチ情報を載せてみようかと思っちゃったのです。
↑今頃急に・・・ね。

というのも、メジャーだけどなかなか行けないお祭りだし、
特にヤングな皆さんにはお勧めな祭りだから、
 "あ、行けるんだ。" っていう(当たり前だけど)事を伝えたくって。(笑)

まずはヤングだった頃のわたし。 

FH030013.jpg

Sun Fermin 2002の看板の前で。
24歳の頃にヨーロッパラウンドをしたのです。

この牛追い祭りでは、皆が上下白に赤いスカーフを首に巻きます!

FH030022.jpg

これはメインイベント牛追いの前夜。

FH030023.jpg

祭りは何日か行われ、初日は市庁舎前に集まり、大興奮の開会式。

夜通し賑わっているので、翌朝から始まる牛追いまでこうして待っているのです。


Las-Ketchup-Asereje 懐かしいでしょ?

待ちの間、当時大人気だった?スペイン三人娘アイドルグループ
ラスケチャップ の アセレヘ がしょっちゅう聞こえてきて

陽気な若者もおっちゃんおばちゃんも皆してあの不思議ダンスを踊っていました(笑)
それにしても、この ”夜通しでの待ち” は、ヤングだから余裕だったのかも。


さて、翌朝。

FH030017.jpg


牛が走るルートには柵がこんな感じであります。
この柵に腰掛けて、多分45分くらいは待ったんだろうな~。
写真は一緒に行った京都の友達です。AUSで知り合った子です。(勝手に載せてるし!)

FH030019.jpg

柵の中にいる人たちは、参加している皆さん。
人は流れてきていても、まだ牛はやってきません。

FH030018.jpg

牛きた!
牛はこのまま人だかりを通り、怪我人を出しつつ、
この先にある闘牛場へ向います。

FH030016.jpg

牛が皆去った後です。
参加者がぞろぞろと流れてきます。

という感じで、「あっ!」 という間に終わってしまいます!!(笑)
私たちが見た場所では、特に牛に近寄る参加者もいなかったし、
特に何事もなく終わったという感じ。

多分、危ないルートとか、人が混む辺りって決まっているんだと思います。

FH030015.jpg

多分ここから牛が出てきたってことで、写真を撮ったんだと思います。

狐さんが教えてくれた、今年の牛追い祭りの特大画像はこちら→ San Fermin 2009
凄い人だかりは初日の開会式だと思います。
初日の夕方頃から来た私たちは見ていません!残念!

そして盛り上がりまくっている若いお姉ちゃんたちの牛キャミやT-シャツのデザインが、
2002年の時と全く変わっていないのが、らしくて笑えます。
牛Tも、赤いスカーフも、あちこちで売っています。

FH030014.jpg

オールで疲れた体をチュロスで癒します。
この、濃いぃホットチョコレートにディップディップして頂くのが、
多分正しい食べ方。(だと思う)

サン・フェルミン祭は、あちこちで闘牛も行われています。

私たちは一度も見たことが無かったのですが、
その日にある闘牛のチケットが売っている事が分かり、
買って見てきました。

FH030007.jpg

こんな感じ。

お客さんを見てください! 皆白に赤ですよね♪ 
普通の格好の方が目立つくらい。

闘牛を見てどう感じるかなんて、特に考えても見なかったのですが

24歳の当時の私の感想としては、凄くショッキングで、
それと同時に凄く神聖なものに感じました。

ショッキングだったというのは、やっぱり牛が刺されていく様子。

刺されて、よたって、そして倒れて引きずられる。

周りが凄い歓声と熱気で沸き返る中、私はボロボロ泣いていました。
周りはスペイン人(多分)ばかりで、泣いているおかしな子は私だけ!

それは単純に牛さんの様子が残酷で泣けてきたのですが、
でも西洋人がよく言うような、「闘牛のようなむごい事、絶対に反対!!」と
そういう事は、不思議と一切思わなかったのです。

多分理由としては、実際の闘牛を目の当たりにしたからそ、
部外者があれこれ意見を言える問題では無いなと、深く感じたからです。

円形の闘牛場からどどどと湧き上がる歓声と熱気、
私からしたら異常なほどのその雰囲気は、とても神聖なものにも感じられたのです。

この異常な雰囲気であり状況が、遥か昔からずっと続いているのだと、
歴史的なものを感じずにはいられませんでした。

とはいえ、この国技である闘牛、wikiで調べたら
2000年に入り、動物愛護運動からの強い批判反発や闘牛への人気不振を受け
観客数が激減。特に2007年8月、国営放送が闘牛の生放送を中止してからの
衰退ぶりは激しい。バルセロナでは2008年からの闘牛禁止が決定。


ということなのです。

見ていてかわいそうで泣けてきた闘牛も、
そして海外から大反対されている、日本人による食用としての鯨やイルカの捕獲も

どちらも私はその歴史背景を、体で感じていない、知らない人間なわけで
実際にそれに深く関わる歴史も、人々の気持ちも分からないわけですから
やめろだとか、どうこう言う気に全くなれないのです 

・・・ が、

とはいえやっぱり、
台湾が法的に犬・猫を食用とする事を禁止したと聞いたり、
バルセロナでは闘牛が禁止になったという事を聞くと、
部外者だからこそ、「良かった。」 と、ホッ ともするのです。
でも、闘牛がスペインからさっぱりなくなる事は、無いような気がします。

私は動物愛護関係の話も色々な難しい事も詳しく知りませんが、
引き続きそういった類の話をするならば

イルカが日本人の手で、マグロのようにどんどこどんどこ引きずられ、
トラックにどっさーんばっさーんと大量に突っ込まれる様子を
私が初めてテレビで見たのは22歳の頃、オーストラリアででした。

しかもかわいそうに22歳のmakuiちゃん、
”イルカと一緒に泳ごう” ツアーに行った翌日の事でした。とほほ。
テレビで初めて知るショッキングな事実に、ビビって泣きながら見ていました。

牛さんも賢い豚さんも、鶏さんも、

珍しい日本人の食文化だと、鯨もイルカも、馬さんも、
そして沖縄方面の場所によっては昔食べられていた犬さんも

どれもこれも比べる事なんてできず、惨いっちゃあ惨い!

でも、ベジタリアンにはなりきれない私!!
この前見た映画、”おくりびと”の山 努さんのセリフを思い出さずにはいられん!

毛皮は可愛いけれど、やっぱりかわいそうだから私は買わない。
フォアグラ・・・なんであんなむごいものがとろけるほど美味しく調理されるのか・・・

あれもこれも、殺生な事です。

オランダ人も言いますが、動物を食肉にするにあたり、
出来る限り楽に殺して有り難く頂く っていうのが大事なんだと思います。


話が飛びますが、
ウイグルの暴動で、オランダにある中国大使館も襲われたのですが
「そんなことやらなきゃいいのに。」 と思うのも自分が部外者で、しかも日本人だからで、
実際自分があそこに生まれ育ち、歴史を背負って生きてきたならば
もしかしたら同胞の受けた被害が許せず、迷わず中国大使館前で怒りを見せているのかな? 
意味があろうがなかろうが、そうせずには居られない気持ちになるのかな? 
って思ってしまいます。

小さく思えるような事でも、大きく思える事でも、
実際に自分が経験してもいない事とか
他の立場から見た場合はどうか・・・っていう人の気持ちは、
悲しいかな結局分かりたくても理解しきれないんですよね。 
よくそんな事を思ったりします。

・・・・話をぐいんと牛追いに戻しまして(汗)

せっかくの闘牛でしたが、私たちは帰りの電車の都合があったので
始まってから割りとすぐに席を経って、駅に向わなくてはいけませんでした。

途中で席を立った私たちに周りのスペイン人(多分)の皆さんが
「何で帰るんだい?これからだよ!これから!!」と熱く私たちに言ってきました。

確かに、明らかに、これからこれ以上の盛り上がりを見せるのは分かっていたのですが、
何しろ宿が遠いし、全てのスケジュールが狂うので
「どうしても帰らなくてはいけないのです!」
と、皆さんに言って席をたったのです。(笑) 

周りから見たら当時20代の、ほぼスッピンアジア人の私たちなんて、
17、8歳くらいの子供達に見えたんだろうな~。 
「そっか、帰らないといけないんだね」 みたいな。

ということで、サラ~っと書く予定が、異常に長い日記になってしまった!!
どうなっているのだ!!(汗)
こんな長い日記にはうちのお母さんしか付いて来れないよ!!って(笑)

長いついでに、
牛追い祭りの観光情報や旅情報の検索でこのブログに引っかかっちゃった方の為に
 「プチ情報」
祭りがあるPamplonaでのホテル確保は非常に難しく、
通常は皆、そばにある町、サンセバスチャン・San Sebastianでホテルを取ります。(多分)

一年前から予約は入りだすと思うので、ホテルによっては急いだ方がいいと思います。
私たちは出遅れたので(笑)遠~くのサラゴザ・Zaragozaでホテルを取りました。
ホテルの英語のHPから直接予約をしたのですが、受付では英語が通じませんでした。


「知っているよそれくらい!」 って? 失礼しました~<(_ _)>

何だか、頑張って更新しているのに、
全然南仏の日記まで行きませんね~。
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テーマ:スペイン - ジャンル:海外情報

【2009/07/10 02:58 】 | スペイン :Spain | コメント(0) | page top↑
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