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国際結婚、決定的なデメリット。
こんにちは!

のほほんとしたお友達との旅日記の途中でしたが、

こういった心臓がバクバクするニュースが入ってきたので内容を変更。。。

yahooニュースより。
<ハーグ条約>加盟方針を閣議了解 DV、虐待児返還は拒否



動画もありました。




ハーグ条約に関しては、何年か前にこのブログに書いたことがあるのだけれど、
先日お友達のブログを見たらハーグ条約に加盟しそうだとあって、びっくり。


あれよあれよという間に恐ろしいくらい事が進んでしまってます。


もうひとつ、その心臓がバクバクした動画。




これが現実か・・・・。



<ハーグ条約>子の利益、十分検討を 返還拒否は限定的
より
>今回の加盟方針は、米欧主要国からの「外圧」を受けて、菅直人首相がG8
(主要8カ国)首脳会議の「手みやげ」として準備を急がせたとの指摘が政府内
で出ている。早期の立法化と条約加盟を楽観する見方もあるが、
法整備に当たっては親の切実な声にも耳を傾け、子の利益を真に追求するための
十分な検討が必要だ。


今日は、
子供がいない私から見た、オランダ人カップルの育児のあり方と、
日本人女性に、国際結婚に対して慎重になってもらいたい・・・という気持ちを
下手なりにだらだら書きたいと思います。



最近の日本のパパは、子育てに協力的だったり、
家事なんかもスイスイと出来ちゃう方が増えてきているようですが

大抵は仕事が忙しく、拘束時間が長いせいで子供をかまう時間が無いという方が
多いのではないかと思います。
だから子供と時間を作りたいパパは、色々工夫をしているのだと思います。


オランダの子育てはそれとは全く違っています。

例えば、

ダッチ夫婦の場合は大抵共働きで、母親は週に3日、父親は週に4日働き、
休みの日は子育て担当。あとは保育所・・・というパターン。


又、大抵のオランダ人は定時で帰るので、

専業主婦の場合は旦那さんが帰ってきたら子守はバトンタッチで、
晩御飯の仕度に取り掛かる・・・など、
夫婦で一緒に子育て・・・が、普通なのではないでしょうか。


パパは自分が父親であることを誇りに思って喜んで子育てを手伝い、
だから子供もパパに凄く懐いている・・・ というのが、
今まで沢山見てきたオランダの家族です。


夫婦で一緒に育児・・・が、あたりまえな国なのです。
日本とはちょっと違うのです。


そんなオランダの環境に馴染んできた私は
感覚が部分的にオランダ寄りになってしまっているので、

日本人女性が子供を連れて日本に帰り、二度と父親に会わせない・・・
という話を聞くと、

もしそれが私の周りのダッチパパの身に起こったとしたら、
パパは皆毎日泣いて暮らすことになる・・・と、凄く悲しくなるのですが、

もちろん、例外もあるのだと思います。

私の周りにはいませんが、日蘭カップルでの離婚も非常に多いようです。


日本に子供を連れて逃げ帰るママは、
夫が借金まみれだったり、酷いDVを受けていたりして、
命からがら日本へ逃げ戻った・・・のではないかと思います。


ただ、あまり深く考えずに想像の世界で国際結婚を夢見ている
日本人女性も、結構多くいるのです。

そういった女性があまり深く考えずに結婚してしまったら・・・
と考えると、私は怖いのです。

私の場合はあれこれ夢見て妄想をするタイプではないので、
「国際結婚なんて面倒な事をわざわざする気にはなれない。」
と思っていました。
私の性格についてお友達に、「石橋を叩いて叩いて叩き割るタイプ。」
と言われたことがあります。 でもオランダに来てましになったかな。


オーストラリアに滞在していた27歳の頃、
ビジネススーツ姿のオーストラリア人が集まるシャンパンバーか何かに
女友達5人くらいで行った事があります。

私は「皆が行くし、どんなものか見てみようかな。」
という気持ちで一回行ったきりでしたが、
国際結婚を夢見ていたり、海外での生活を続けようと思っている友達は
オーストラリア人の彼氏を見つけるべく、
シャンパンバーに限らず色々な所に足を運んでいるようでした。


私がいやなのは、日本人女性がその面倒くさい国際結婚をなんとなく夢見て、
その面倒な道へ自ら進んで行ってしまうことです。


国際結婚をした人の中で、国際結婚を人にお勧めできる方は
今幸せいっぱいな人を含めてもそんなにいないのではないでしょうか。

私が欧州という英語圏ではない国に嫁いだからそう思うのかも知れませんが。
でも欧州に限らず、日本の大切な家族に対する思いは皆あるし・・・。


たとえば避けて欲しい例で、

この人が一生を共にする人だ!という確信が無いまま国際結婚。

→ 確信がないけれど、ピルを飲んでいなくって子供が出来た。
  (日本にはピルを飲む習慣がいまだにあまり無い。)
  もしくは、子供が出来れば全て良い方向へ向かうと思いたかった。
  
→ 子供が生まれても何も変わらなかった。
  そして英語はいまだ満足に話せない。

もしこういったことがなんとなく起こってしまい、
DVも借金地獄もないけれど、今の状況に疲れてしまって、
こっそり日本へ子供と帰った・・・

そういう例も、無いわけがないと思うのです。

そうなった場合は旦那さんが被害者です。


日本でも離婚はとても大変ですが、欧米でも凄く大変なので、
今は籍を入れない事実婚が多いです。

しかし、日本人と一緒になる場合は結婚に興味が無いオランダ人でも
日本人の習慣に則って結婚する人が多いです。


国際結婚を考えていて、一生添い遂げる相手だという確信が無い方は
まずはパートナーとして一緒に1年くらい暮らすのが良いかもしれません。


確信があれば、結婚もありだと思います。自分がそうしてしまっているし。
国際結婚なんて、してみないとどうなるか分からない部分もあるし。

私は海外で生活する上で、柔軟性はある方だと思うけれど、
それでもオランダで生活を始めて最初の2年くらいはよく泣いていました。
オーストラリアではそういったこと、全然無かったのに。

でも常に、旦那さんが完全に私の事をサポートしてくれました。


ただ子供を作るとなると、本当に慎重にならなくてはいけないと思います。

日本人女性で子供が出来た後に離婚を決意した女性の日記などを読むと、
結婚後、今後の夫婦生活に不安が全く無いとは言えないけれど、
流れで子供を作ったという方が多いように思います。

流れで子供を作るということは、とても自然な事だとも思います。
多少の不安があったとしても、愛し合っている者同士なわけですから。

でも国際結婚の場合、そこでしっかり自分の気持ちと現状に向き合わないと
大変なことになるのです。

(どれくらい大変かは、”国際離婚” などのワードで検索すると出てくると思います。
 現在子連れ国際離婚を少しでも考えている方はそれらを読んで、
 自分と子供を守るために、裁判の準備などを出来るだけ早くすべきだと思います。
例:国際結婚の行く末: 在アメリカ 国際離婚とハーグ条約 
↑リンクフリーで、みかんさんのブログです。)




日本へ逃げ帰る話ばかりしていますが、

日本人女性の状況によっては、日本へ帰らず、そのまま子供の母国で
幸せに暮らす選択もあると思います。


オランダ人同士の夫婦の場合、
離婚して子連れでも、あっ・・という間に新しいパートナーが出来て
次のステップへ進んでいる方が私の周りでは多いのです。

日蘭カップルが離婚した場合も、日本人のママがオランダに残るパターンも
多いのではないかと思います。


オランダ人と結婚する日本人女性は夫婦の共通言語が英語である場合が多く、
英語が話せるということで仕事も見つけやすいのです。

オランダの公用語はオランダ語ですが、ほとんどのオランダ人が英語を普通に話し、
通訳翻訳などの特殊な仕事は別にして、国外とビジネスをする程度の英語力なら、
大抵のオランダ人は持っています。

ですから仕事もそうだけれど、日本人女性にとって、
新しいパートナーも見つけやすいのではないかと思います。


そんな風に、子供も、パパもママも幸せに同じ国で生活するという道も
有り得るとも思うのです。


最後に、
ハーグ条約に加盟することは、国際結婚における決定的なデメリットだと思います。

オランダ人と結婚をしたって日本人がオランダ人になるわけではなく、
大抵の日本人は日本国籍のまま帰化せずに、
日本が私を守ってくれる・・・と、思っているのではないかと思うのですが、

今回の件に関しては、正直 「守りきれないだろうな・・・。」 という印象。

加盟すれば、夫の暴力などから命からがら逃げ出したような女性を
守ってくれる人がいない国へ連れ戻される事になるのでしょうか・・・。

ただ、何も悪いことをしていないのに子供と離れ離れになっているパパがいるのも事実。

とにかく心から願うのは、安易な気持ちで国際結婚をする人が減ることです。

安易な気持ちで結婚したわけではなくても、離婚の可能性はあるのだから・・・。

日本でも離婚は大変で、
アル中、暴力、女好き、湯水のように使う借金まみれ男・・と結婚する場合、
それが分かった時点で 「今後離婚もあるかもな・・・」と思うのだと思いますが、

国際結婚となるとそう簡単にはいかないと、日本中の国際結婚を考えている女性に
余計なお世話ですが叫びたい気持ちです。

そして、大切な自分の身を守って欲しいのです。

日本人のためにある国は、日本だけなのです・・・。

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【2011/05/21 00:55 】 | 国際結婚について。 | コメント(6) | page top↑
国際結婚物語。スキポールで涙。
こんにちは~!!

今日はイースターのひとつ前の週末に、スキポール空港へお友達を迎えに行ったお話。

以前一度だけ会った事のある、狐さんの幼馴染?の女の子が
オランダに里帰りなのです。

彼女の現在住んでいる場所は、オーストラリアのゴーゴー!ケアンズ。
(名古屋発はゴーゴ-ケアンズっつって航空券か何かがよく5万なの。)

ケアンズに住んでいる理由は、
彼女のパートナーがダッチ系オージーだからです。

今年の夏?秋?にオランダで結婚式をするので
彼女だけ一人先にオランダに来て、結婚準備のために走り回るのです=3

jupiler tauro

空港へ行く前夜、ベルギーのお友達が一人、我が家に泊まりに来ました。
翌朝3人で一緒にスキポールへ迎えに行くためです!

これはベルギーの友達が持ってきてくれたベルギービール、jupilerのtauro。 
一口味見したけれどおいしかった~! お試しあれ!!

ベルギーの彼女とも久し振りに会うもんだから、
翌日朝4時半起きでスキポールに向かうってわかってんのに
飲んでずるずる話しちゃって1時に就寝。

飲んでないけど元々体調が悪かったおいらは、へろへろでお迎え~~~。


早朝のスキポール空港です。

spd (21)
             真ん中の彼女がベルギーの友達。

朝の6時半とは思えないくらい、凄い人だし皆凄い元気だ!!(笑)

spd (20)

プラカードや風船を持って待っている人もいます♪


ところで、そのオーストラリアから来るオランダ人でリンバーグ州出身の彼女と、
その彼、生まれがリンバーグ州のオージーダッチのお話しをもう少し。

オージーでダッチの彼は、子供の頃家族全員でオーストラリア移住をしたので
今ではオージーとしてオーストラリアに住んでいるわけですが、

小さかった頃はまだオランダのリンバーグ州に住んでいて、
彼女とは幼馴染だったそうです。

彼が大人になってオランダに遊びに来た際、二人は再会し、今に至ります。

ちなみに彼はオランダ語も話せるのですが、オーストラリアに住む
彼にとってのオランダ語とは、当然 ”家族内で話すオランダ語”

ってことは、故郷であるリンバーグ州のリンバーグ弁のみ。

リンバーグ弁は、かわいい?イントネーションと
その地域以外では使われない単語があり、訛りがあるのですが、

彼がいざオランダでオランダ人にオランダ語で話してみたら通じなくって
びっくりしたそうです。

でもリンバーグのおばあちゃんには通じたらしいので、
彼の家族の話すリンバーグ弁は、かなりのものなのでしょう。(笑)

そういえば先日もマリアママが
「マーストリヒトの病院(大きいです)ね、オランダ語を話すようになったわ。」
というのを小耳に挟んで、「は?」と思ったのですが、
ようはバリバリなリンバーグ弁では困る患者さんが沢山いるので、
標準オランダ語を話すようになったということらしい。 そりゃそうだ。


さて、
二人はすでに2年以上ケアンズで同棲していると思うのですが、
わたしからするとケアンズは「長~く暮らすのにはちょっとな・・・。」
といった場所です。 今はもう大分良くなっているかと思いますが。

やはり彼女自身も、住む場所もそうだし、人間関係もそうだし、
国際結婚にありがちな悩みや辛い思いも色々したようです。

国際結婚ってのは、海外に長く住んだ事のある方(特に英語圏以外)
なら簡単に想像出来ると思うのですが、
その響きとは違って実際は結構地味~で辛い事も色々出てくるものなのです。

日本に住んでいたって何処に住んでいたって
又違った悩みが出てくるものですけれども。

彼女はオランダ人っていってもリンバーグ州だから?か(←狐さん曰く)
普通のオランダ人女性みたく強い感じではなく繊細で、
それが一目会っただけで分かるような人。日本人のようなタイプです。

だから日本人がオランダ人に対して感じるような事を、
オランダ人である彼女がダッチ女性よりおとなしいオーストラリア人女性(失礼)
に対して感じていたりして、聞いていて面白かったです。(笑)


それにしても、

オランダ→日本・・・かなり遠い。
オランダ→オーストラリア・・・かなりどころかどえらい遠い。

もう、ちょっと人事じゃない気持ちになっちゃう!!(笑)

彼女、家族に会うのは1年振りかそれより短いくらいだけど、
オランダに帰ってくるのは2年振り!!

空港には先に彼女のママと妹が待っていて、
パパは念のために他の出口で待っているようです。

まだかまだかとドキドキ落ち着きの無い彼女のママの横で
朝は早いは体調も悪いわでゆらゆらしている私(笑)

その後、やっと彼女が出てきて、ママも妹も大喜び爆発!!
↑西洋人は喜び方も分かりやすい。

泣きながら抱き合う彼女とママを見たら、私も涙がぶわ~~っ。
疲れていたから余計にでしょうか。

その後パパがこちらの出口に戻ってきて、抱き合うパパの目に涙を見てしまったら
もうわたしも止まりません!!
何故だか私が一番泣いていて周りに慰められました。(笑)

だって、私も自分の家族には約1年半も会っていないのです・・・。

あ~もうこうやって書いていても何だか泣けてきてしまいます。

その後スキポールのスタバで彼女と家族と皆でお茶をして、

「何かオランダ人の皆、お洒落だよね??」
と、空港内を行く人達と自分の姿とを見比べて言う彼女に対し、
「あ~~分かる、私も日本に着くと同じ事感じるわ~。」
と相槌を打ってみたり、
「やっぱり一番に食べたいのはFrikandelスペシャル?」
というくだらん私の質問に「イエ~~ス!!!」 と答える彼女に対し、
(いいねよ、ひとつに絞れて) と、心の中で思ったり。(笑)

又、お友達とも凄く会いたいし、でも家族との時間を十分過ごさないと
後で後悔してしまう・・・という、時間配分って難しいね・・・なんて切ない話もしました。

といった感じで
彼女のイントネーション強めな懐かしいイングリッシュ×オージー英語を聞きながら
ほ~~っとお茶をすする、良い時間でした。

ところで

私が1年半里帰りをしなかった理由は、
移民オラ語学校が大変だったり、子作りを考えていたからだったのですが

子供もなかなか出来んし、学校も4末にはもう終わるので、
私も5月5日発の便で3週間、日本に里帰りに行ってきます!!!

最初は一人で行く予定だったのですが、
家を買った税金が戻ってくるので、それで狐さんも行く事になりました!!

でも大丈夫!!!(なにが?)

私が日本で家族水入らずしている間、
狐さんにはダッチの友達と旅に出ておいてもらうから!!!(笑)

ダッチの友達も含め3人で一緒に帰って、
実家に数日泊まって、それから旅に出てもらうんです。

なにも私がそのように命令をしたわけではないのですよ、念のために言いますが=3

ダッチのお友達とは、狐さんが以前何度か日本を一緒に旅した子で、
今は職場も同じという子です。
上司に「一緒に行くんだ。笑」と言われたそうです。

彼、前から日本にもう一度行きたいな~って思っていたようで、
機会があったら一緒に行っていい?と、狐さんには話していたそうです。


大抵の国際結婚組みの女性は、↑この話を聞いて
「それ最高だね~。」って思うのでは?

だってさ~~~旦那さんとラブラブとか日本語ペラペラとか新婚さんとかじゃない限り、
普通~里帰りは旦那さん抜きの方が楽しいですよね??(あれ、違う?笑)

私の家族は狐さんのこと好きだし、ウエルカム!!してくれますが、

でもねうちは女系ですし、そりゃ~出来る事なら独身の頃のように
お婿さん抜きの家族水入らずで色々お喋りする時間も
た~~~っぷり 欲しいじゃない!!?

友達とも狐抜きで、わいわいしゃべり倒したいじゃない!!?

いやいや、狐さんと私はとっても仲良しですしね、いたらいたでいいんですけれどもね、

狐さんも自分がいない方が私が気兼ねせず良い時間を過ごせるって分かっているから
言わなくってもね、気を利かせてくれるんですよ~。 
ね~うちの旦那さんていい男なのよ!(笑)

たま~~~~~~の里帰りですもの、
お互いよい時間を過ごそうじゃないか ということなのです。

ということで、里帰り、と~~~~~~~
~~~~~~~~~~~っても楽しみにしてま~~~す☆☆☆

テーマ:国際結婚 - ジャンル:海外情報

【2010/04/15 00:31 】 | 国際結婚について。 | コメント(6) | page top↑
だから国際結婚はお勧めできません・・・。
こんにちは~!

今日はいつもと違って、私が思っている事を地味~に書こうと思います!

”親による子供誘拐” ”ハーグ条約” 
と聞いてピンと来ない国際恋愛・結婚組みの方には、聞いて頂きたい話です・・・。


狐さんがインターネットで見つけたニュース↓

”国際離婚、子供の連れ去りが問題に 福岡で米国人の父逮捕 ”

内容は、
「2人の子供を連れて帰国した日本人の元妻を追って来日し、
 子供を取り戻そうとした米国人男性が、未成年誘拐の容疑で福岡県警に
 逮捕される事件が起きた。 」 

というもの。続きは→ CNN.co.jp のこちらから。

非常に気の毒なニュースですが・・・
日本では一体どれくらい取り上げられたのでしょうか?

日本人同士の離婚の場合、その別れ方によっては
「もう二度と父親に子供を会わせたくない!」 といった話はありそうなものですが、

それが国際結婚となった場合、(相手国にもよりますが)
それは大抵無理な話です。
嫌でも元旦那さんに子供を合わせる必要があります。かなりに頻繁に。


今回のニュースでは、
日本人の元妻が自分の子供達を無断で連れ去った訳で、
これはアメリカ人の元夫側から見ると、元奥さんは誘拐犯なわけです。

というのも、親による子供の連れ去りは、
ハーグ条約(私の住んでいるハーグです。)の、
”国際的な子の奪取の民事面に関する条約”

に反しており、元妻は国際指名手配となってしまうのです。

じゃあ今回のニュースの男性は、何で逆に日本で捕まっちゃったの?

となりますが、その理由は日本がその条約に同意していないからなのです。

追記※ その後、米国人父のびっくりな情報が出てきました。
      この次の日記で書いています。



実はこういった日本人ママによる連れ去りのケースは凄く沢山あって、
長い間問題になっています・・・。

その一方、
国際結婚をしていてもこの事を知らない方って沢山いるのです。

あるお友達は、外国人の子を妊娠していてもその条約を知りませんでした。
なかなか耳にしない話だからかもしれません。特に日本では。

私はたまたま結婚する前から知っていたのですが、
親にはこの事実について話す事が出来ませんでした。

離婚して、母国、親元で子供と暮らしたい・・・と帰る事が、
国際警察に追われるような犯罪者となる事だなんて・・・。

もちろん、里帰りくらいはOKだと思いますし、

離婚の理由が酷い暴力だったりする場合など、
ケースによってどう違ってくるのか分かりませんが、

合法で日本に帰国する事が出来るケースはまれだと思います。


アメリカ映画を見ていても分かりますが、
欧米では離婚しても両方の親が子の面倒を見ます。

かなり定期的に分かれた夫と子供が会う時間を作り、
一緒に子育てをします。
オランダだと、子供が夏休みなんかの時は、
お休みの半分は母方、半分は父方で過ごすようですし。

日本は文化的?に、そうじゃない親子も多いと思いますが、
本当は欧米のような形が子供にとっては理想じゃないかと思います。

子供のことを考えると、
やっぱりこの条約に日本も加わった方がいいのかもしれません。

確か先進国で加わっていないのは、日本くらいなはず・・・。
周りの国も、もういい加減にしてくれよ!という感じなので、
そろそろ日本も考え直すかもしれませんね。


肝心なのは、
パートナーに対しちょっと不安に思う点があるなら、国際結婚を考え直す事、
そして安易に子供を作らない事 だと思います。

DVを受けるようだったら子供を作らない。
借金まみれの男だったら子供を作らない。
・・・その前に結婚自体しなくて良いと思いますが。

私は結構ネガティブに考え、やたら「念には念を・・・」というタイプなので、
リスキーな国際結婚自体嫌だったのですが(苦笑)
(日本の見知らぬオジサンに、 外国人と結婚してチャラチャラした奴め
  とか思われるのも超嫌。)

とはいえ、

じゃあ自分はどうなのか と言いますと、狐さんと結婚して幸せですし、

お互いの関係、性格の相性などを冷静に見て、今後の彼との将来を考えた時、
私の心には一点の曇りも無いと言い切れます。
(↑よく言った!! ・・って、今のところはですが・笑)


国際結婚に関わらず、結婚は大きな賭けだと思いますが
国際結婚はなんというか・・・ やっぱり非常にリスキーだと思うんです・・・。

国際結婚に憧れて外国人の彼氏を探している方には、
理想と現実は違うから、日本人でも探してみて!と言いたいです。
(私は何のキラキラした憧れも無く地味に嫁ぎましたが。)

特に母国が先進国でない方と結婚する場合は、
相手の国柄と宗教を徹底的に調べてお付き合いを続けて下さい。
(国によっては日本人にとって普通の事が罪に、そして罪な事がアリだったりします。)


なので、外国人とお付き合いなさっている皆さん、
どうか焦らずに、確信を持ってから結婚なさって下さい。

そしてちゃんとピルを飲んで、避妊をして下さい。

・・・と、えらそ~に下手な文面でだらだらと大量に書いてしまいましたが・・・

離婚はどんな離婚でも精神的に辛いと思いますが、
国際指名手配となるともう想像を絶するような事だと思うので、
出来るだけ多くの方に知ってもらいたかったです。(/_;)

外国人とお付き合いしていらっしゃるお友達がいらっしゃいましたら、
余計なお世話かと思いますが、是非教えてあげて下さい。 


読んで頂き有難うございました。<(_ _)>

再度追記: ↑アメリカ人夫について分かった事を、ちらっと次の日記にも書いています。

では、暗い気持ちになっちゃったので・・・
狐さんが見つけてきたオバマさんのニヤっとしちゃう動画を。
→ おっきい音出ます: 同じ顔でカメラを見ているオバマさん。

テーマ:国際結婚 - ジャンル:海外情報

【2009/10/01 04:27 】 | 国際結婚について。 | コメント(20) | page top↑
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